6月1日倉敷市環境フェスティバル参加
6月1日に倉敷市主催の「環境フェスティバル」に参加してきました。
市長の開会あいさつが終わってから、ショーやダンスは芝生広場特設ステージで上演して、すぐに子供たちに注目されています。

環境汚染への懸念は近年高まっていくにつれて、ごみリサイクル事業への取り組みやクリーンエネルギーの活用などは問題の解決策として、生活上の不可欠な行動となっています。
CO2削減を事業テーマにして、弊社は2015年より国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に対して積極的に注力しています。資源物(新聞、雑紙、アルミ缶・スチール缶、段ボールなど)をリサイクルするときに出るCO2を排出権を利用してCO2排出量を無くすというプロジェクトを通じて、グリーンかつヘルシー未来社会を目指しています。
そこで、今回の出展では弊社は世界初SDGsの見える化を推進しており、気候変動の要因になるCO2大量排出を抑制する具体的な対策を展開する予定です。




「どんぐりリサイクル」を発展させ、倉敷市の環境保全活動に貢献して、弊社の「エコ&ピース」キャラクター「ラヴちゃん」が環境教育を目的として子供たちに親しみやすく伝えます。


イベントの終わりごろには時間の余裕が少しできたので、周りのブースに視察に行きました。親子での来場者が多かったので、子供ばかりでなく、保護者に対しても環境に関わる啓発ができたと実感しました。捨てたらごみ、活用したら環境にやさしい手作りのマイはしやマイバッグなど自分でも環境保護もできるという経験値を広めるコーナー、再生可能エネルギーの運用ブースなどで、「節電を最大限に、ごみを大幅に減量」という未来が見えるようになります。



来年度はSDGs推進に向けて、よりよい宣伝内容、魅力的な活動を考えながら、集客力の強化により、市民の環境保全への関心を惹きつける必要があります。それは人間が地球で生き残れる条件だとみんなに理解してもらいたいと思います。